ボルゾイの病気について詳しくお話ししています。

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病気について

ボルゾイはただのパワフルな大型犬ではなく、俊敏で繊細なところもある犬です。

またその繊細さから考えて身体的に病気も多いかというと、数的にはそれほどではありませんが、いくつか注意しなければならない病気はあります。

例えば「骨肉種」も多い病気です。骨肉種は人間でもあるいわゆるがんであり、骨にできる悪性の腫瘍です。ボルゾイの場合は老犬になると発症数が増えます。

激しい痛みが起こり、特に末端部位、脚に多く、脚を引きずるように歩いたり、もちろん運動量もかなり減ってきますので、身体の色々なところに障害が起こりやすくなります。

がんですから発症原因は明確ではありません。また多くの場合手術でがんを摘出しますが、抗がん剤を投与したり、放射線治療を受けさせるところもありますが、やはり概して治療結果はかんばしいものとは言えません。

まずは早期発見ですし、健康な生活を送らせることと、栄養分のバランスにも要注意です。動物病院で定期診断を受けたり、また骨肉種に詳しいドクターにかかるなどのケアも大切です。

他には大型犬種に多い「胃捻転」を起こすこともあります。簡単に言えば胃がねじれてしまう病気です。そのままでは食道や腸に胃の内容物を移動することもできず、かなり激しく苦しみます。

ガスも溜まってくると胃から全身の臓器に影響が出ます。症状としては嘔吐したいのにできない、よだれだけがでる、というように人間でも解消する方法が見つからずにもがく病気です。胃捻転の原因として多いのはやはり食べ過ぎや食後の急激な運動がほとんどです。

また夏場など暑い季節に水を大量に飲んだあとに起こることもありますので、食事の量に気をつけたり、暑さ対策、そして食後の散歩は30分は休ませてから行うなどの配慮が大切です。

またボルゾイが食事をゆっくり食べれるように環境を配備してあげたり、食器類を考えたり、食事のしつけで飼い主さんがよし、と言ってから食べさせるなどのケアも大切です。