ボルゾイはおとなしい性格ですが育て方によっては凶暴性を増す犬になることがあります。

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温厚な性格と凶暴性

ボルゾイは昔、狼狩りに使用されていたことから、ある程度性格が獰猛なところがあります。

もちろん狩猟をしていたのは大分昔の話で、今では狩猟犬というより、愛玩犬に近い存在で飼われていることがほとんどです。

改良されてからは、運動自体も大人しいものになっているとはいえ、やはり元々愛玩犬だったタイプよりは何かしらの注意が必要です。

今のボルゾイは優しいところもあり、常に大人しく、また繊細な面も持っていますので、優しく接してあげないと、ナーバスになったりすねてしまうこともあります。

例えば子供がいる家庭で飼うような場合、ボルゾイのこともしっかり構ってあげないと、すねてしまうことがありますので、常に構ってあげているかを把握しておくことが必要です。

また、ボルゾイの前では飼い主さんがリーダーシップをしっかり発揮させることが大切です。狩猟をしていた時もハンターの命令通りに実行することが宿命的でしたから、その行動の規律をしっかり発揮させるためにもリーダーシップは大切です。

またボルゾイはごく凶暴な犬種だ、という方も中にはいますが、元々視覚ハウンドの仲間だったことから、訓練が行き届かなくて悩んでいる飼い主さんも多く、よく突然噛んだりして困っている方が多いようです。

しかし、まず単に凶暴ということではなく、ボルゾイは一般的な犬よりも規律を守るタイプであり、たとえ飼い主さんでも間違ったことをしたと思ったら反発することもある、という程度に解釈するのが妥当です。

育て方を間違ってしまえば、凶暴といえる状態になってしまうことも現実的にはあります。飼い主さんや他の犬からのプレッシャーを受けたりした場合も、恐怖心を覚えることがあります。

日本では噛み付き癖を特に強く罰する習慣が昔から根付いているため、さらに怖がったボルゾイが噛み癖を強くしてしまうこともよくあります。ですからボルゾイを初めて飼う方は、その点をよく理解してあげ、育てていってあげることが必要になります。